お煎茶とお抹茶、どちらも500円で楽しめます。
まずは、三階のお抹茶席。
夏らしいガラスの水差しと、大きな卵型の照明器具が印象的でした。
先ず「お水」を一口。濃い茶、野菜のグラッセ、お薄の順に出てきます。
全体が、モダンなデザインで統一されています。
茶器の写真がありませんが、かなり面白い形のお茶碗でした。
次は、お煎茶。
二階がお煎茶席になっています。
最初に日本酒を一口。濃い目のお煎茶、和菓子、二煎目のお茶。
器の柄が、違ったので撮影〜
水屋の様子も、こっそりパチリ。
女性のスタッフが、本当に丁寧に入れてくださいます。
どちらの席も、立礼なので長居をしてもしびれませんね。
小さなビルですが、よく考えられています。
お茶菓子には、ちゃんとお手拭が付いてきますので、ご安心を。
銀座で喉が乾いたら、スタバもいいけど、日本茶もお忘れなく!
お客様はほとんど女性。
三時頃が、混むようです。
場所は、アルマーニとディオールの間の小路。
チョコレートで有名な「ピエールマルコリーニ」の並びです。
それにしても、銀座はブランドビルだらけで、なんだか分かりにくくなりました。