今回はリンゴから作ります。
洗い過ぎると、皮にある酵母が取れてしまうので、ざっと洗って切ります。
お水は湯ざましを使用。
果物は、イチゴやトマトでも作れます。
酵母液が出来るまでの期間は約一週間。
【2】「クイックヨーグルト酵母」を作ります。
出来あがった酵母液に、プレーンヨーグルトとお砂糖を加えて、さらに二日。
【3】元種を作ります。
ここは三日。
ようやくパンを焼く準備ができました。
【4】パンを焼きます。
(1) フランスパン
(2) ベーグル
(3) カンパー二ュ
どれも甲乙つけがたいのですが、個人的には、ベーグルが一番美味しい〜
なんたって、二週間!かかってますから。
理想は、バゲットをパリッと焼きたいなぁ。
今や我が家の冷蔵庫には、「酵母液」、「ヨーグルト酵母液」、「元種」の三つのガラスビンが眠っているのです。
参考にしたのは、「いちばんカンタンでおいしい!『自家製酵母』のもっちりパンとざっくりパン」佐原文枝(主婦と生活社)。分かりやすく実際的な本です。