子供の頃、ジャガイモといえば男爵かメークインの二択。
今では何種類のお芋が出回っているのやら、増えたなぁ。
お友達が送ってくれたのは
剣淵町産(
剣淵町は
「絵本の里」だそうな)。
ひと箱の中に、全部で8種類のジャガイモが入っていました。
それぞれのお芋に合う調理法が書いてあったので、食べ比べしています。
まずは名前に惹かれて、
デストロイヤーから。
覆面レスラーの顔に似ているということで、名前がついたようです。
中は薄い黄色。

つぶして
サラダに。好評です。

フランスがふるさとの
チェルシー。

当然
フレンチフライですよね。ホクホク。

赤い皮の
レッドムーン。

千切りにして
ガレット。

軽いランチになりました。

オーソドックスな
北海黄金。
おでんにしてみました。
煮込んで崩れなかったので、半分に切っても良かったかしら。

中もピンクの
ノーザンルビー。

ポテトサラダにオススメ。
お酢が入ると、一段と可愛い色になります。
マヨネーズなしでも、美味しいよ。
北あかり。
トマトジュースでスープにしました。
飲んでしまった! 写真はないですが、美味しかったデス。
にんじん、玉ねぎ、ニンニク、セロリをプラス。
北あかりと
ノーザンルビーを、
最近流行りの魚焼きグリルで焼いてみました。
アンチョビと生クリームをプラスするだけ。
「ヤンソンの誘惑」という料理。