2023年05月24日

5月のお料理教室

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?
夏がそこまで来ていますね。
新緑の季節、「鯛茶漬けでランチ」、いかが?


5月【1】鯛茶漬け

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作ってみると、意外にシンプルです。

【材料】
鯛のサク________________300g
ねりごま________________大さじ3
胡桃(ロースト)____________20g
カシューナッツ_____________20g
醤油__________________大さじ3
味醂__________________大さじ1
ご飯__________________4人分
ほうじ茶________________適量
好みの薬味
(わさび、大葉、茗荷、刻み海苔等)___適量

【作り方】
1. タレを作る。練り胡麻、胡桃、カシューナッツをすり鉢で、
  なめらかにする。醤油と味醂を加えて混ぜる。
2.タイを薄切りにして、1と混ぜ、よそったご飯の上にのせる。
3.食べる直前に、熱いほうじ茶をかけ、好みで薬味を添える。

【メモ】
たれにナッツを加えると、グッと美味しくなります。
色々試してくださいね。
多めに作って、ドレッシングにしても美味しいです。


5月【2】ポテトサラダ

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和テイストのポテサラ。

【材料】
じゃがいも_______________400g
クレソン________________1束
ゆで卵_________________2個
しらす_________________30g
ごま油_________________小さじ1
マヨネーズ_______________大さじ3

【作り方】 
1. じゃがいもは柔らかくなるまで、レンジで加熱する。
  皮を剥き、軽く潰す。
2. ゆで卵は、大きめに切る。クレソンは適当な長さに切る。
3. 1が熱いうちに、ごま油を混ぜ、粗熱が取れてから
  他の材料を全て混ぜて盛り付ける。

【メモ】
今や定番となったポテサラ。今回は一捻り。
しらすの塩けが美味しい、大人向きのサラダになりました。。


5月【3】バルサミコきんぴら

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いつものきんぴらを、ちょっとアレンジ

【材料】
ごぼう_________________150g
オリーブオイル_____________大さじ1
バルサミコ酢______________大さじ1.5
醤油__________________大さじ1.5
ハチミツ________________小さじ1

【作り方】
1. ごぼうは大きめのささがきにする。
2. オリーブオイルで炒め、バルサミコ酢と醤油、ハチミツを
  加え調味する。

【メモ】
お弁当にも便利な一品。いつもの?と、思うと意外な風味。
お試しください。

5月【4】胡桃入りバナナブレッド

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スペルト小麦で、焼いてみました。

【材料】 〔パウンド型1台分〕
バター_________________50g
きび砂糖________________40g
塩___________________1g
卵(Sサイズ)_____________1個
スペルト小麦______________95g
ベーキングパウダー___________3g
バナナ_________________1本
胡桃__________________80g

【作り方】〔オーブン180度30分〕 
1. 小麦粉にベーキングパウダーを混ぜて、ふるっておく。
  バターは室温に戻しておく。
  バナナはフォークで粗く潰しておく。
  胡桃は160度で15分ローストし、軽く刻んでおく。
2. バターをなめらかになるまでヘラで混ぜ、砂糖と塩を
  加える。卵をよく溶いて、加える。
3. バナナを混ぜたら、粉を混ぜ、粉が混ざりきらないうちに
  胡桃を混ぜる。
4. 型に入れ、上に胡桃(分量外)をのせて焼く。

【メモ】
スペルト小麦は、原種に近い品種で、グルテンが少ないようです。
昔の人が食べた味に近いのかな?
定番のバナナと胡桃、なんだか懐かしいおやつができました。
posted by さちこ at 00:00| レシピ2023

2023年04月26日

4月のお料理教室

新緑が心地良い季節。外出も楽しめますね。
ゴールデンウィークは、何か計画していらっしゃいますか?
さて、今回は「焼きサバでランチ」です。召し上がれ。


4月【1】焼きサバの海苔巻き

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名物駅弁「焼き鯖寿司」美味しいです。
自分で作るには?と、悩んだ答えがこれ。

【材料】
塩サバ(骨抜き)_____________2枚
ガリ生姜_________________60g
寿司飯__________________600g
焼き海苔_________________4枚

【作り方】
1. ご飯を炊いて、寿司飯を合わせる。
2. サバを焼いて、半身を3本に切る。
3. 海苔一枚につき酢飯150gを広げ、ガリと2を
  のせて巻く。
4. 食べ良い大きさに切る。

【メモ】
バッテラのように作るのって、綺麗に仕上げるのがやや面倒。
「ならば海苔で巻けば良いのでは?」と言うことで、
巻き寿司になりました。
売られている塩サバも骨を抜いてありますし、これは簡単。


4月【2】小松菜のわさび漬け

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長谷川あかりさんのレシピです。
生でいただく小松菜が新鮮。

【材料】
小松菜_________________1束
塩___________________小さじ1
焼き海苔________________1枚
わさび(チューブ)___________2センチ
醤油__________________小さじ1杯

【作り方】 
1. 小松菜は茎と葉に分けて切る。茎を三等分に切り、
  塩を入れて5分ほど置き、強めに揉む。葉の部分を
  三等分に切り、加えて一緒に揉む。5分おく。
2. 絞って醤油を加え、わさびで和え、海苔をちぎって混ぜる。

【メモ】
火を使わないと言うのは、これからの季節、嬉しいこと。
ピリリとした小松菜の辛さ、わさびの香り。
爽やかで口の中がスッキリ。


4月【3】きゅうりのスープ

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有賀薫さんのご本「ライフ・スープ」から

【材料】
きゅうり_________________2本
塩____________________小さじ1/2
梅干し__________________2個
白だし__________________50cc
水(ミネラルウォーター)_________500cc

【作り方】
1. きゅうりは薄切り、塩をまぶし10分置いて、
  水気を取る。
2. 保存容器に白だしと水を入れ、1を入れる。
3. 梅干しをちぎって混ぜ、冷蔵庫でよく冷やす。

【メモ】
作り置きスープ。手軽ですね。
真夏にいただいたら、きっと体が喜ぶことでしょう。
ご本では、お醤油を加えています。梅干しの塩加減で、
様子を見てから入れてくださいね。


4月【4】嶺岡豆腐

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ちょっとクラッシックなデザートです。

【材料】 〔12×7.5pの型1台分〕
牛乳__________________240cc
葛粉__________________20g
砂糖__________________20g
黒蜜__________________適量

【作り方】 
1. 流す型を水で濡らしておく。
2. 牛乳に葛粉を混ぜ、よく溶かす。濾してから
  砂糖を加える。
3. 鍋に入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら
  加熱する。練り上げたら、型に流して、水で冷やす。
  冷蔵庫で30分ほど冷やす。
4. 切り分けて、黒蜜をかける。

【メモ】
杏仁豆腐に触発されて、考えられたとのこと。
外から刺激を受けると、新しい料理が生まれるのでしょうね。
多国籍料理、大歓迎です。
posted by さちこ at 00:00| レシピ2023

2023年03月15日

3月のお料理教室

春です。
マスクの規制も緩んで、いよいよ行動的になれそうな春。
まずは食材から満喫しましょう。
「中華ランチ」作ります。


3月【1】牡蠣炒飯

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牡蠣のシーズンもそろそろ終わりですね。

【材料】
〔食べるオイスターソース〕
 牡蠣_________________150〜200g
 ニンニク_______________1片
 生姜_________________1かけ
 ごま油________________大さじ2杯
 豆板醤________________大さじ1杯
 甜麺醤________________大さじ1杯
 醤油_________________大さじ1杯

長ネギ_________________1本
卵___________________3個
ご飯__________________4人分
植物油_________________適量

【作り方】
1.オイスターソースを作る。牡蠣を塩水で洗い、水気を切り、ざっと刻む。
 ニンニク、生姜は、みじん切りする。
2. ごま油を熱し、牡蠣を加えて炒め、火が通ったらニンニク、生姜を加える。
3. 調味料を全て入れて、水分を飛ばすように炒める。
4. 長ネギをみじん切りしておく。
5. フライパンに油を熱し、溶き卵を広げてご飯を入れる。4を加えて炒め、
 3を半量加えて混ぜる。
6. 味を見て加減する。

【メモ】
以前作った「食べるオイスターソース」を使いました。
麻婆豆腐に足したり、坦々麺にしたり、便利なソースですが、
チャーハンも簡単にできて美味しいです。


3月【2】ホタルイカの回鍋肉

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お肉がなくても回鍋肉?

【材料】
ホタルイカ_______________1パック
キャベツ________________1/4個
長ネギ_________________1本
ニンニク________________1片
〔調味料〕
 甜麺醤_________________大さじ1杯強
 醤油__________________大さじ1杯
 紹興酒_________________大さじ1杯
 片栗粉_________________小さじ2杯
 (倍量の水で溶いておく)
塩___________________適量
サラダ油_________________適量

【作り方】
1. ホタルイカの軟骨、目、嘴を取り除く。ニンニクは薄切り。
 調味料を合わせておく。
2. キャベツは一口大、長ネギは3センチ長さに切り、塩とサラダ油を
 加えたお湯でさっと茹でる。
3. フライパンにサラダ油とニンニクを入れて火にかけ、香りが立ったら、
 ホタルイカを入れて、プクッと膨らんだら2を加える。
4. 調味料を加えて、全体に絡んだら、水溶き片栗粉でまとめる。

【メモ】
イカの嘴、目、軟骨をぽちぽち取りながら、思いついたお料理です。
イカの味噌が、回鍋肉に合いそうでは?春キャベツもあるし。
豚の塊肉を下茹でするより、時間はかかりませんよ。


3月【3】ミニサンラータン

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有賀薫さんのレシピです。間違いなし!

【材料】
干し椎茸________________6g
水___________________1リットル
塩___________________小さじ1杯
醤油__________________小さじ2杯
酢___________________20cc
片栗粉_________________大さじ1杯
 (大さじ2杯の水で溶く)
卵___________________2個
ごま油_________________小さじ2杯

【作り方】
1. 干し椎茸を水に入れ、4時間以上戻す。細切りにする。
2. 汁ごと鍋に移し、中火で加熱。煮立ったら塩、醤油、酢を加え、
 片栗粉でとろみをつける。
3. 溶き卵を加え、火を止めてごま油を加える。器に盛り、胡椒をひく。

【メモ】
出汁は取りません。どうして美味しくなるのか不思議なくらい。
干し椎茸って偉大。


3月【4】カヌレ

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ついに登場。

【材料】 〔ダイソーのカヌレ型4シート分〕
牛乳_________________250cc
グラニュー糖______________80g
バター________________15g
米粉_________________50g
卵__________________1個
ラム酒________________大さじ1杯

【作り方】 
〔オーブン220度予熱、焼き上げ20分、190度に下げて40分〕
1. 鍋に牛乳、グラニュー糖、バターを入れて60度まで温める。
 カヌレ型にバターを塗っておく。
2. 米粉を入れたボールに、泡立て器で混ぜながら、1の液を
 すこしずつ混ぜていく。
3. 溶き卵とラム酒を、泡立てないように混ぜ、裏漉しする。
4. 型の8分目まで、生地を入れ、焼き上げる。
 焼けたら、逆さまにして冷ます。

【メモ】
型のお値段に、手が止まっておりました。
百均で買える!ならばと、挑戦しました。
お店の味とは違うけれど、米粉を使うなど、自由にできてよろしいようで。
レシピは様々、検索してみてね。
posted by さちこ at 00:00| レシピ2023

2023年02月22日

2月のお料理教室

今日は猫の日。
献立は猫さん向きではないですけれど。
最近のお気に入りをご紹介します。
「洋食屋さんみたいなランチ」です。


2月【1】ハンバーグ

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野菜が入りません。子供、おおいに喜ぶ?

【材料】
【挽肉だね】
 合い挽き肉________________450g
 ベーコン_________________1枚
 牛乳___________________200cc
 おろしニンニク______________小さじ半分
 ナツメグ_________________小さじ1杯
 塩____________________小さじ1杯
 片栗粉__________________小さじ2杯
バター___________________40g
日本酒___________________100cc
ミニトマト_________________適量

【作り方】
1. ベーコンをみじん切りにする。
2. ボウルに挽肉だねを全て入れ、混ぜる。厚手のビニール袋を使うと便利。
3. フライパンにバターを溶かし、2を四等分して丸めて焼く。
4. 中火で3分焼いたら、日本酒を加え、蓋をして10分加熱。
  お好みでプチトマトを加える。

【メモ】
今までの作り方を、一旦忘れてください。
食べて、比べてみてね。
我が家はお気に入りになりました!


2月【2】焼き野菜

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お肉の付け合わせは大量のお野菜。

【材料】
にんじん________________2本
かぶ__________________4個
カボチャ________________1/4個
玉ねぎ_________________2個
オリーブオイル_____________大さじ3杯

【作り方】 〔オーブン230度予熱〕
1. 野菜は洗い、にんじん、かぶは皮のまま半分に切る。
  玉ねぎは皮を剥き、半分に切る。
2.カボチャはタネを取る。
3. オーブンの天板に、オーブンシートを敷き、1と2を並べ、オリーブ
  オイルをかけ、30分焼く。

【メモ】
お好きな野菜を焼いてみてください。
オーブンに任せておけば美味しくなりますよ。
召し上がる時に、美味しいお塩をパラリ。
(写真は鶏手羽先と、一緒に焼いています)


2月【3】白菜のオニオングラタン風スープ

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玉ねぎだけより、軽いお味に。白菜美味しい季節で嬉しい〜。

【材料】
白菜_________________5枚
玉ねぎ________________2個
ニンニク(みじん切り)________小さじ1杯
植物油________________大さじ2杯
ハチミツ_______________小さじ2杯
オイスターソース___________大さじ1杯
バター________________5g
塩__________________適量
バルサミコ酢_____________適量
ナチュラルチーズ___________40g

【作り方】
1.白菜、玉ねぎは薄切り。
2. 鍋に油とニンニクを入れ、火にかけて香りが立ったら1を入れる。
  塩をひとつまみ加え、強火で、焦がすように炒める。
3. ハチミツを加え、さらに炒め、水を差しながら、飴色になるまで炒める。
4. 水、オイスターソース、塩、バルサミコ酢、バターを加え、味を整える。
5. 盛り付けて、チーズをトッピングする。

【メモ】
トッピングのチーズ、フランスパンの上に乗せて焦げ目をつければ完璧。
でも、チーズだけパラリで、充分美味しいです。


2月【4】胡桃羊羹

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レンチンデザート、簡単です。

【材料】 
つぶあん________________200g
米粉(薄力粉でも可)__________15g
片栗粉_________________15g
ぬるま湯________________70g
胡桃__________________100g

【作り方】
1. 胡桃はオーブン160度で15分から焼きしておく。米粉と片栗粉は
  合わせておく。
2. つぶあんに、1の粉を混ぜ、ぬるま湯を加えてよく混ぜる。
3. オーブンシートを敷き込んだ耐熱容器に流し、レンジ500wで4分
  加熱する。
4. 一旦取り出し、胡桃を混ぜて2分半加熱。
5. ラップで包んで、冷ます。

【メモ】
さつまいも羊羹、ご記憶でしょうか?
蒸し器で20分でしたが、今回はレンジで6分半。
出来上がり後に、乾燥しやすいので、そこは御用心。
posted by さちこ at 00:00| レシピ2023

2023年01月25日

1月のお料理教室

今年最初の教室です。
毎月順調に開催できますようにと、願っております。
さて、今月は「お野菜満載ランチ」をお届けします。
冬野菜の甘みが嬉しいこの頃。
節分まで、元気に行きましょうね。



1月【1】台湾風おこわ

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青山「ふーみん」さんのレシピです。

【材料】
餅米――――――――――――――――――3合
干しエビ――――――――――――――――25g
するめ―――――――――――――――――20g
干し椎茸――――――――――――――――2枚
醤油――――――――――――――――――大さじ2杯
酒―――――――――――――――――――大さじ2杯
油―――――――――――――――――――大さじ3杯

【作り方】
1. 乾物は水につけ一晩戻す。もどし汁は取っておく。
2. 餅米は洗い1時間浸水して、水を切っておく。
3. 椎茸は薄切り、干しエビ、スルメは細かく切る。
4. フライパンに油を温め、Bを炒める。
  Aを加え、強火でよく混ぜる。炊飯器で炊く場合は内釜に移す。
5. もどし汁、醤油、酒を加えて、「おこわ」の水加減にし、炊く。
  電子レンジで炊く場合は、600ワットで15分加熱する。

【メモ】
ちまきとなると、包むのに一苦労。
「おこわ」なら炊くだけです。具材はお好みで変えても大丈夫。
干し貝柱なんて、あったらご馳走!


1月【2】ほうれん草とりんごの炒め物

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組み合わせの妙、さすがは「ふーみん」さん。

【材料】
ほうれん草―――――――――――――――1束
りんご―――――――――――――――――半分
レーズン――――――――――――――――10g
松の実(空炒りしておく)――――――――10g
油―――――――――――――――――――適量
塩―――――――――――――――――――少々


【作り方】
1. ほうれん草は5センチ程度の長さに切っておく。
  8ミリ角に切ったりんごを、油でさっと炒めて取り出しておく。
2. 中火でほうれん草を炒め、軽く塩を振る。レーズンと炒めておいた
  りんごを加え、炒め合わせる。
3. 器に盛り付け、松の実を散らす。

【メモ】
この季節のほうれん草、根のあたりが美味。
りんごも美味しい時期です。お試しを。


1月【3】いちごのマスカルポーネ和え

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菜の花といちご、春満載。

【材料】
菜の花―――――――――――――――――1束
いちご―――――――――――――――――10粒
マスカルポーネチーズ――――――――――40g
オリーブオイル―――――――――――――大さじ2杯
塩―――――――――――――――――――2つまみ
胡椒――――――――――――――――――適量

【作り方】
1. いちごのヘタを取り、縦に四等分しておく。菜の花は塩茹でして
  水に取り、3センチ長さに切って、水気を絞る。
2. マスカルポーネチーズ、オリーブオイル、塩を混ぜ合わせ、
  @を和える。
3. 器に盛り付け、黒胡椒をひく。

【メモ】
マスカルポーネの甘み、いちごの香り、菜の花の苦味。
これも、春ならではの組み合わせですね。
和えるのはいただく直前に、お願いします。


1月【4】カボチャのクリーム煮

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デザートなのかな?カボチャがどんどん無くなりますよ。

【材料】 
カボチャ――――――――――――――――200g
バター―――――――――――――――――5g
砂糖――――――――――――――――――大さじ2杯
水―――――――――――――――――――50g
生クリーム―――――――――――――――100g
シナモンパウダー――――――――――――適量
レーズン――――――――――――――――適量
スライスアーモンド―――――――――――適量
黒胡椒―――――――――――――――――適量

【作り方】
1. カボチャは食べ良い大きさに切り分ける。
2. バターで炒め、砂糖と水を加えて、煮る。
3. 生クリームを加え、柔らかくなるまで煮たら、シナモン、
  レーズンを加える。
4. 器に盛り付け、スライスアーモンドと黒胡椒をトッピングする。

【メモ】
夏野菜のカボチャですが、日本の反対側では今が旬。
甘くて美味しいカボチャで、作りましょう。
意外な軽さで、美味しい一皿。
長谷川あかりさんのレシピ。
生クリームを牛乳に変えても、あっさり美味しいです。
posted by さちこ at 00:00| レシピ2023

2023年01月16日

チェリーボンボン

チェリーボンボンに、挑戦中です。
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昨年レシピを知り、ちょうど良く漬け込んだサクランボがあったので、作ってみました。
この時は、柄を取ってあったため、大変苦労いたしました〜
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反省を踏まえて、今年は完璧!と、張り切りました。
いかがでしょう?
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チョコレートでコーティングして、保存すること二週間。
バレンタインデーにはちょっと早いですね。
今年も6月にサクランボが入手できたら、半年後を楽しみに、ブランデーに漬けますぞ。
posted by さちこ at 15:09| レシピ2023

2023年01月01日

2023年 明けましておめでとうございます。

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今年もご贔屓に。
よろしくお願いいたします。
元気に跳ね回る一年にしたいですね。
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posted by さちこ at 10:17| レシピ2023